目次
注目ポイント
- 家具の高さに変化を持たせ、視線が重ならないよう配慮
- 適度な集中とコミュニケーションを両立させた空間
- シーンに応じた会議室を柔軟に選択可能
新名古屋火力発電所では、4ヶ年計画で事業所内の什器・設備のリニューアルを実施。
フリーアドレス化をはじめとして、サテライトエリアや会議室のリニューアルを段階的に進めています。
業務効率の向上と従業員満足度の向上を図るとともに、他の発電所からの来訪者にも好印象を与える空間づくりを目指しています。
お客様の声
段階的なリニューアルで進化を続ける、機能的でカラフルなオフィス環境
2022年より、オフィスのリニューアルを進めています。第一段階では執務室のフリーアドレス化、第二段階では食堂のリニューアルを実施し、今回の第三段階では、サテライトエリアと会議室のリニューアルを行いました。
使用感の向上を実感しているのは最大40名まで使用できる大会議室です。以前の椅子はキャスターがなく、座り心地もあまり良くなかったのですが、新しい椅子はキャスター付きで移動がスムーズになりました。また、長時間座っていても疲れにくくなりました。テーブルも、収納時に綺麗に重ねられる平行スタックタイプに変更したことで、レイアウト変更がしやすくなりました。
サテライトエリアについては、個人ブースや8人掛けの打ち合わせテーブルを設置し、多様な働き方に対応できるように工夫を重ねました。エントランスエリアにはカラフルな椅子を配置し、中庭の緑や現状の内装デザインに調和させた空間にしました。
新しくなった空間でフレッシュな気持ちで仕事に取り組めるのは、オフィスリニューアルの大きなメリットです。現在は、保健室や他の会議室などのリニューアルを進行中。より働きやすい環境を整えていきたいと考えています。