2025年を振り返ってー今年も大変お世話になりました
2025年も残すところ、あとわずかとなりました。
本年も格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
皆さまにとって、2025年はどのような一年でしたでしょうか。
丸天産業にとって今年は、これまで積み重ねてきた取り組みを土台にしながら、活動のフィールドが大きく広がっていった一年でした。
3月に開催した「フェルネフェス」をきっかけに、イベントを通じて人と人が交わる機会が増え、社外へ向けた発信や体験型の取り組みが次々と生まれました。
Densys様主催イベントではオフィス体験ゾーンにて出展し、“オフィスを体感する”という丸天産業らしい関わり方をあらためて多くの方に知っていただく機会にもなりました。
また、健康経営への継続的な取り組みが評価され、健康経営優良法人(ブライト500)に認定されたこと、あいち女性の輝きカンパニー 優秀賞の受賞、さらにJFMA賞の受賞など、人や働き方、そしてオフィスの在り方に向き合ってきた姿勢が、さまざまなかたちで評価された一年でもありました。
そのほかにも、会社案内の刷新、寄付や社会貢献活動にも新たに取り組み、「栄4丁目・5丁目の会」プロジェクトにてはじめてのイベントを開催したり、SDGs AICHI EXPOやメッセナゴヤへの出展、
同業他社様との交換留学、アカデミックコネクトの開催など、企業の枠を越えたつながりが数多く生まれました。
2025年、丸天産業の「今年の漢字」とは?
こうした一年を振り返るなかで、年末恒例の「今年の漢字」にちなみ、丸天産業でも社員による投票を行いました。
その結果、
2025年の丸天産業を表す漢字は

となりました。
「守」を選んだ社員の意見として、下記のような理由があげられました。
2025年今年の漢字、その理由は?
今期のテーマである守破離の「守」を意識して取り組んだから。
理由としては・・・上記の理由のほか、
「基本に戻る年」だった気がします。
会長が天国に旅立たれ、「皆で会社を良くしていこう」という気概が高まった年でもあった。
新しい取り組みを進める中でもう一度基本を見直すことも大事だと感じている。
のような意見が見られました。
活動の幅が広がり、新しい挑戦をしながらも、
私たちはあらためて「何を大切にし、何を守り続けるのか」を意識するようになったのだと思います。
人との信頼関係、地域とのつながり、安心して挑戦できる環境、そして丸天産業としての姿勢や価値観。
それらを守りながら、一歩ずつ前へ進んでいく――
そんな一年だったように感じています。
おわりに
私たちが変化を続けられるのも、日頃より支えてくださるお客様、パートナーの皆さま、そして関わってくださるすべての方々のおかげです。この場を借りて、心より感謝申し上げます。
2026年も丸天産業は、大切なものを「守り」ながら、人・組織・社会と誠実に向き合い、さらなる広がりへと歩みを進めてまいります。
本年も誠にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。