2023年、丸天産業は本社を新築します。
新築への道① 新築への道②から変化してきた
ここまでの軌跡をご紹介します♪

1.解体

新築への道②でもご紹介した、ありがとうの会や移転・お祓いを終え、
いよいよ解体・・・!
さみしいですが、
およそ60年、弊社を支えてきたビルを解体いたしました。

〈解体終了〉

解体が終了しました。
あっという間です・・
ここからは前を向いて、次の段階へと進みます!

2.地鎮祭

地鎮祭とは、工事をはじめる前に行う、その土地の守護神(鎮守神)を祀り、
土地を利用させてもらうことの許しを得る儀式です。
必ずしなければならないものではありませんが、弊社では執り行わせていただきました。
この土地にまた新しい建物を建築すること、会社という日常を過ごさせていただくこと
を神様に報告し、
工事が無事終えるように、完成した社屋が繁栄するように、
わたしたちがまた安全・安心に過ごせるように、
そんな願いも込めて、2022年8月17日、地鎮祭を行いました。

3.基礎工事

とても重要な、建物の基礎を造るための工事が行われました!
新社屋はなんと、もともとの駐車場のスペースも含めて建てるので、床面積が倍になります。
建物の重さもきっと2倍、重さなどの垂直の力・揺れなどによる水平の力を地盤にしっかり伝えることで不同沈下を防ぎます。
今回は、杭打ちから基礎を造ってくださいました。

基礎工事終了です!
看板の写真が2022年8月19日、基礎工事終了の写真が2022年10月21日。
およそ2カ月、暑い時期ではありましたが、そんな中でもしっかりと、基礎を造ってくださいました。

4.鉄骨の立ち上がり

基礎工事が終了し、いよいよ鉄骨が組みあがりはじめました。

どんどん組まれていきます!
ここからはあっという間・・・というお話なので目が離せませんが、
社屋竣工までにはまだまだ検討しておくことがあります。
それは・・・

5.外観・内装の検討

社屋竣工までにまだまだ検討しておくこと、それは外観や内装などあらゆる設備についてです。
新築プロジェクトチームが、一生懸命に様々なことを検討しています。
会社の目指す姿と、社屋が建つことで伝えていきたいこと、内観と外観のバランス、
実現したいことはたくさんあるけれども、「予算内で!」という制限もある中、
デザイン性とコストの両立を図ります。
会長や社長の、
お互いに尊敬し合い、働ける空間・組織に。
社員が和やかで健康に。
チャレンジや挑戦もできるように。
という想いも共に、さまざまな角度から検討しています。

竣工は2023年4月の予定です。
どういう経過を辿ってゆくのか・・・
これから新築プロジェクトは大忙しですが、
社員一同とても楽しみにしています!
ここからはきっとあっっっという間。
次報を楽しみにしていてください。

今後とも、新しい社屋に向かって驀進する弊社丸天産業をどうぞよろしくお願いいたします。