注目ポイント

  1. 大型6面マルチディスプレイ
  2. 各フロアをつなげる螺旋階段
  3. 監視設備に適したディスプレイ・什器選定

システム・エンジニアリング部門の拡充にあたり、本社の近くに研究開発拠点「SYNC Labo」を新設したシンクレイヤ様。
これまで、岐阜県可児市の可児工場と本社のそれぞれの部門に勤務していたエンジニアを集結させることで連携を強化させ、技術力とソリューション提供能力の向上につなげています。

お客様の声

会社の未来を見据えた研究開発拠点は、
各所との連携を強化し働きやすさもアップ。

SYNC Laboの計画が持ち上がった当初より、コミュニケーションが取りやすく、柔軟な働き方を実現できる空間をイメージしていました。どの階からもオフィス全体を見渡すことができる螺旋階段やフリースペースの設置、可動式家具の導入など、移動しやすく使いやすい工夫を凝らしています。
SYNC Laboで働く社員からは「明るく開放的な雰囲気が気に入っている」「部署内外を問わず相談がしやすい」といった声が聞かれ、本社勤務の社員がSYNC Laboのミーティングルームやフリースペースを利用する機会も増えているようです。複雑なシステム検証にも対応できる「エンジニアリングルーム」や、大型6面マルチディスプレイを用いてのプレゼンテーションが可能な「デモンストレーションルーム」など、研究開発拠点としての機能もふんだんに取り入れました。研究開発のみならず、若手社員の育成と定着にもつながることを期待しています。
先日の株主総会はSYNC Laboのミーティングルームで実施し、その後、ほかのフロアを案内してまわりました。多くの株主からポジティブな感想と期待の言葉をいただき、大きな自信となりました。