注目ポイント

  1. 用途に応じてレイアウト変更が可能
  2. お客様の希望が反映された研究室
  3. 全面ガラスで開放感のある講義室

3学部7学科および大学院2研究科を有する愛知工業大学様。
ものづくりを中心とした「工科系総合大学」として、従来の枠にとらわれない学問編成を展開し、幅広い教養と知識、斬新な発想を備えた人材を育成しています。2024年3月、八草キャンパスに、情報科学部の新しい拠点として「14号館」が完成しました。

お客様の声

情報科学部の新しい拠点が完成。
最新設備を活用した学内外への発信に期待。

情報科学部の新しい拠点である14号館は、情報化社会を担う人材の育成を目的として新設されました。1階部分には、プロジェクションマッピング装置や大型LEDモニターを備えた「未来創造ラボ マルチファンクションルーム」「エントランスホール」などがあり、グループワークやプレゼン、研究活動はもちろんのこと、学内外における情報発信への活用も期待しています。
4~7階は研究室・ゼミ室フロアとなっていますが、各フロアの中央に設けた「コレクティブラウンジ」も本館の特長のひとつです。大学院生、学部生、各研究室の交流を深めるとともに、互いに刺激を受け合い、研究の促進につながる場になればと思っています。
研究室やゼミ室、会議室など、執務スペースの什器については各教授や担当者の要望を汲み取り、旧館から引き続き使用する什器と組み合わせながらローコストかつ機能的にも優れたアイテムを選定しました。
大人数が一度にコンピュータを使用できるよう、さまざまなケーブルの配線や電源コンセントの配置にも工夫がされており、利用シーンに応じてフレキシブルな利用が可能となっています。各スペースの目的に応じた、機能的な仕上がりとなりました。