目次
注目ポイント
- コミュニケーションが取りやすい見通しの良いレイアウト
- 上下昇降可能な大判テーブル
- 充実したAV機器で大人数にも対応可能な会議室
業務拡大に伴い、2024年8月に新オフィスに移転。従来6フロアに分散していたオフィスを2フロアに集約し、部署間のコミュニケーション向上と組織力アップを図りました。
各部署からワーキンググループメンバーが参加したことで部署の特性に合わせたレイアウトが採用され、働きやすい環境を実現しています。
お客様の声
ワーキンググループメンバーが、各部署に適したレイアウトを発案
以前は2つのビルの計6フロアを使用していましたが、部署間の行き来が大変で、コミュニケーションにも課題がありました。新オフィスでは11の部署を2フロアに集約し、約170人が一緒に仕事ができる環境を実現。
オフィス移転のプロジェクトは、各部署から選出されたワーキンググループメンバーが中心となって進めました。当初は統一したレイアウトを考えていましたが、部署ごとの働き方の違いを考慮し、ある程度の統一感を持たせつつ各部署の特性に合わせたレイアウトを採用することに。例えば3部署を統合した部門ではオープンスペースのグループアドレスを導入して情報共有を促進しているほか、個々のパソコン作業が多い部署には個別ブースを設置しました。会議室の充実も新オフィスの特長の1つです。共用の会議室に加え、各部署にWebミーティングブースを複数設置し、オンライン会議の需要に対応しています。
また、多目的に使えるカウンタースペースは簡易的な打ち合わせの場としても活用されているようです。移転から2ヶ月が経ち、社員からは概ね好評を得ています。新しいオフィス環境が、社員のパフォーマンス向上と会社の発展に寄与することを願っています。