展示会やイベント、会社説明会などで配られる「ノベルティ」。
みなさまはどのように選んでいますか?本日はそんなお話しです。
目次
ノベルティとは?
ノベルティは単なる“おまけ”とも思われがちですが、実は企業や団体のメッセージを届ける大切なメッセージツールでもあります。受け取った人が日常で使い続けてくれると、そのたびに企業の存在を思い出してもらえる“広告”のような役割も果たしてくれる。それが、ノベルティです。
どのように選んでいますか?
イベントや展示会に行くと、いろんなグッズをもらいます。ボールペン、クリアファイル、マグカップ…。
でも実際のところ、どんなノベルティがいいのか、決めるときに迷ったことはありませんか?
「予算の範囲で選ぶしかない」
「結局、在庫処分的なものになってしまった」
そんな経験をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
ノベルティ=おまけじゃない
冒頭にも書きましたが、実はノベルティはただの「おまけ」ではありません。
会社や団体のメッセージを届ける大切なツールと考えましょう。
企業のブランディングだって、ノベルティで表現することができます。
だからこそ、「なんとなく」で選んでしまうのはもったいない。
広告や広報と同じ役割を担うもの、と考え自社からどのようなものをお届けしたいのか基準を設けてみるのはいかがでしょうか。
ノベルティの基準を考えてみよう
ノベルティにはさまざまなものがあります。
「基準」を設けないと迷路にはまったまま自社に合っているのか合っていないのか良く分からないものを配布・・ということにもなりかねません。
何のために誰に渡す?
ノベルティを考えるときに大事なのは「何のために」「誰に渡すのか」をはっきりさせること。
- 目的は?:新規顧客への認知度アップ? 既存のお客様への感謝?
- お届けする方は?:学生? ビジネスパーソン? ファミリー層?
- 予算は?:数を重視する? それとも限定感を出す?
- 意義は?:自社らしさや伝えたい想いを込められるか?
この整理ができると、ただの「配布物」ではなく“伝わるノベルティ”に近づいていきます。
最近のトレンドは「エコ」と「実用性」
ここ数年は、環境配慮や実用性を意識したアイテムが人気です。
- 再生素材を使った文具やバッグ
- アップサイクル素材を活かした雑貨
- エコバッグやマイボトルなど、使い捨てを減らせるもの
「会社の姿勢が伝わるノベルティ」は、受け取った人にとっても嬉しく、印象に残りやすいノベルティとなってくれます。
迷ったときは、弊社にご相談を
「えっ、ノベルティ?」と意外に思われるかもしれませんが、丸天産業は「文具」からはじまった企業です。オフィスづくりや空間デザインだけでなく、文具をはじめ事務用品・ノベルティなどのサポートも通してみなさまの「働く」を応援しています。
最近はSDGsやアップサイクルを取り入れたラインナップも増えているので、「どんなものがいいのかな」と迷ったときもぜひご相談ください。
ノベルティのいろいろ!
オススメノベルティにはこんなものもあります。
え、それ腕にメモしてるの? しかも消せる?
濡れても大丈夫ってどういうこと!?


WEMOは、“書いて消せる”ウェアラブルメモ。油性ペン対応&何度も書き直しOK。
水仕事でも安心。屋外や医療・工場にも。名入れでPR効果もアップします。
ノートパソコンやデスクにペタッと貼れる
メモパッドVer.も


こちらも名入れOK!ロゴを入れて企業PRにもなります。デザインカスタムでオリジナル仕様にも。
ベースカラーも変更できるのでブランドイメージを伝えるのにもぴったりです。
おしゃれで便利な“茶こし一体型ボトル”新登場!


3月リリースの注目ノベルティはこれ! 茶葉を入れてそのまま抽出。お湯を注ぐだけでOK。
外出先でお気に入りの作りたてお茶が飲めるという嬉しい一品。 真空二重構造でしっかり保温&保冷してくれます。名入れOK!販促・記念品にもピッタリです。
ペットボトルから?


マチが広いから、コンビニ弁当もまっすぐ持ち運べる!シワになりにくい素材で、使うたびキレイなのも嬉しい。ロゴ名入れ対応で、SDGsノベルティ・話題性にも最適です。
書くたびトキメク!世界にひとつのチャーム付きペン


お気に入りのキャラやロゴがアクリルチャームに大変身!
300本から作れるノベルティで、実用性もかわいさもバッチリです♪イベント・企業PRに大活躍してくれます。
過去コラムでも“贈るよろこび”を形にしてくれる企業様をご紹介しています

地球を守るために永続企業を目指す、山陽製紙株式会社様とは?
山陽製紙株式会社様(以下、山陽製紙)は、主力事業として「工業用クレープ紙」の製造を行っている企業です。そんな企業様が今、取り組んでいるのが――「循環」と「透明性」のあるものづくり。 「循環」と「透明性」のあるものづくりとは、いったいどういうことなのでしょうか。 紙を “つくって終わり” にはしない。再生紙をオーダーメイドし、使い終わったコピー用紙をアップサイクルし、さらに製造過程で排出されるCO₂までも “見える化” する。本日は、そんな覚悟ある取り組みに挑戦し続けている企業様の、その一端をご紹介します。 山陽製紙株式会社様とは? 山陽製紙は、大阪・泉南市にある製紙メーカーです。工業用や緩衝材などに使われるしなやかで丈夫な紙「工業用クレープ紙」の製造を主力事業としていますが、加えて、企業やブランドの個性や思いをカタチにできる「自社ブランド製品の企画・販売」「オーダーメイド再生紙の製造」もおこなっています。また使用済みのコピー用紙を回収し、新たな紙に生まれ変わらせる「PELP!(ペルプ)」も展開されています。 経営理念を貫く基本姿勢をもつ 経営理念を、 私たちは紙創りを通してお客様と喜びを共有し、環境に配慮した循環型社会に貢献します 一、私たちは、希少価値のある紙をお客様と共に創ります。一、私たちは、お客様と共に成長発展することを喜びとします。一、私たちは、資源として使った地球の財産を守り、再生し、循環型社会に貢献します。引用元:経営理念 | 再生紙・アップサイクルのことなら|山陽製紙株式会社 と掲げ、「地球の財産を生かし、自然と共に生きる永続企業」を経営ビジョンとして自然を大切にし、先人から譲り受けた伝統や技術、ノウハウを生かして、地球を守るために永続企業を目指されています。 一挙に楽しく理解するには ついつい最後まで読んでしまう社史はこちらから。創業者の生い立ちから、昭和3年に実は・・・え?もしや副業からはじまっていますか?この時代に?と思える意外な展開とその後を生き抜く激動を読むことができます。 自然環境とともに歩む 紙づくりには「水」が欠かせない 紙を1kgつくるのに必要な水がどのくらいか、ご存じですか?製紙業は紙の溶解・乾燥など製造過程で大量の水や電気・ガスを使用するそうです。紙を1kgつくるのに必要な水は、なんと約100kgであり、山陽製紙では1日に約2000t もの地下水(50mプール約1杯相当)を使用します。自然の恵みを使っているからこそ、環境への配慮は避けて通れません。だからこそ、山陽製紙株式会社様は地球の財産を生かし自然と共に生きる永続企業であること、循環型社会の実現をすることを事業推進の中で大切にしているのです。 環境に正直でいよう 山陽製紙は、「循環型社会に貢献する」という企業理念のもと、紙をつくるだけでなく、「環境負荷の “見える化” 」にも取り組んでいます。 脱炭素経営ができているというコミットメントを明確に掲げる 継続的なコミットメントとして エコアクション21環境経営レポートの公開 RE Action再生エネルギー100%利用宣言 高度排水処理施設の稼働活性炭ろ過が可能 を掲げ、これからのコミットメントとして 中小企業版SBT目標の達成2030年CO₂排出量42%削減2050年カーボンニュートラル達成 中小企業版CDP回答グローバル基準での脱炭素開示体制の確立 を掲げていらっしゃいます。 CO₂の見える化=「カーボンフットプリント」を算出 山陽製紙では、脱炭素化への貢献に向けて製品のCFP算出に取り組んでいます。CFPとは、ものが生まれてその役目を終えるまでのすべての過程で排出される温室効果ガスの排出量をCO₂に換算して、商品やサービスにわかりやすく表示する仕組みです。山陽製紙では、1t の製品を作るのに各工程においてどのくらいのCO₂を排出するのか、数値として可視化することで、排出量を把握し、削減につなげたいと考えていらっしゃいます。この取り組みは、海外の顧客からも信頼される、グローバル基準の取り組みであるとともに、「環境に配慮したいけれど、何を選べばいいか分からない」というお客様の製品選択の1つの指標にもなっています。 出典元:脱炭素への取組み | 再生紙・アップサイクルのことなら|山陽製紙株式会社 「紙からはじまるストーリー」を届ける。オーダーメイド再生紙の製造 唯一無二のオーダーメイド再生紙 山陽製紙では、廃棄物をアップサイクルしたお客様オリジナルの紙づくりをサポートしています。たとえば、 ドリップ後のコーヒー豆 リンゴのしぼりかす 買い手の付かない古本 切り替わって不要になってしまったユニフォーム そんな廃棄物の数々を、そのまま捨てるのではなく紙に抄き込むことで唯一無二のオーダーメイド再生紙へ生まれ変わらせています。 「見た目」以上の意味がある 廃棄する物。自社から出た廃棄物はある意味、「自社をカタチづくる土台となった物」でもあります。その土台を、ただ廃棄するのではなく再びカタチにする。作る・使う・生まれ変わる、というサイクルにすることで、自社製品や自社の取り組みが1つのストーリーとなります。サステナブルブランドのパッケージや、CSR活動の報告書など「企業を表す」ここぞ、という時に、 企業の想いや姿勢・社会へのメッセージを込めたオーダーメイド再生紙で自社を表現してみてはいかがでしょうか。 ご提供:山陽製紙 循環社会に貢献する。不用コピー用紙のアップサイクルサービス「PELP!(ペルプ)」 「循環型社会に貢献する」という経営理念から生まれたPELP! は、コピー用紙を資源に変える「紙を助けるプロジェクト」です。オフィスで出る不用なコピー用紙を専用の回収袋「PELP! BAG」に詰めて宅配便で送ることで、再生紙「PELP! PAPER」へとアップサイクルされます。PELP! PAPERは加工されオリジナルのオフィス用品やライフスタイル雑貨に生まれ変わります。 ご提供:山陽製紙 PELP! には5つの特徴があります。 ①アップサイクル製品であること より価値のある紙へ、心を込めて作られます ②KAMITORE(カミトレ)(特許取得済) 世界に先駆けて再生紙のトレーサビリティを可能にした会員限定のサービス どの企業様で分別された紙か、それがどんな紙製品に生まれ変わったかなどの 再生状況が追跡できます ③溶解処理 開封せずにそのまま溶解するので、保管時、溶解時での機密が保護されます (運搬中のアクシデントなどその限りではありません) ④シュレッダーレス シュレッダーの手間が省けるので、人件費削減に ⑤環境活動 自然環境保護の必要性を理解する企業の同盟「1% FOR THE PLANET」に加盟し、 PELP! 売り上げの1%を寄付しています。 何よりも素晴らしいのはKAMITOREという特許取得済のサービスによって「世界に先駆けて再生紙のトレーサビリティを可能にしている」ところ。自社より送った不用な用紙がどう生まれ変わるのか追跡できるというのはなかなかありません。環境保護の観点からも売上の1%を寄付するなど、企業がこのPELP! を活用することで、社会貢献活動の取り組みとして「見える化」することもできます。 小ロットで古紙を再生してきた企業だからこそ 山陽製紙は小ロットで古紙を再生し、お客様に必要な紙を必要な時に必要な量、お届けする事に力を注いできた企業。時代が移り変わり、地球の資源を如何に後世に残して行くかが問われる時代だからこそ、永年の間に培われた小ロットで古紙を再生する技術を駆使して「PELP!」(紙をアップサイクルするサービス)を開始しました。提供しているのはただのリサイクルではなくアップサイクル。PELP! 会員様はオフィスで排出されるコピー用紙をリサイクルして作られた100%再生紙を必要な量だけ封筒・ノート・メモ帳などのオフィス用品に加工して、購入して使用することができます。 展開ー自社プロダクトブランド Sumideco Paper(スミデコペーパー) Sumideco Paper(スミデコペーパー)は、食品加工の工程において排出される製造副産物の梅の種を炭にしてパウダー状に加工したものを独自の技術で紙へ抄き込んだ製品です。一部の商品には炭だけでなくセルガイア®(※)も配合し、脱臭・抗菌効果が備わった機能紙として、梱包資材や販促グッズとしてなど様々な分野で使用されています。※セルガイア®はレンゴー株式会社の登録商標です※SUMIDECOは山陽製紙株式会社の登録商標です 出典元:SUMIDECO | 再生紙・アップサイクルのことなら|山陽製紙株式会社 crep(クレプ) crep(クレプ)は山陽製紙が製造する工業用クレープ紙「crep paper」から生まれます。工業用クレープ紙「crep paper」はセメント袋の口縫い用テープや電線類を包装する紙として使われてきた素材で、独特のシワから生まれる強度と伸縮性、紙としては珍しい耐水性も兼ね備えた高機能再生紙です。山陽製紙の商品開発コンセプトである「アップサイクル(元の素材や製品より価値あるものを生み出すこと)」に基づき、自然とふれ合い・楽しみながら、守るべき自然を身近に感じるきっかけになりたいと、環境との接点を創出し、使い捨てではない新たな紙の可能性を広げています。※crepは山陽製紙株式会社の登録商標ですcrepには、①水に強い②水をはじく③独特の風合い(やわらかな使い心地とさらさらとした手触り)という3つの特徴があります。この特徴を活かし「自然に親しむ」ことのできるレジャーシートなどの再生紙雑貨が作られています。 出典元:crep | 再生紙・アップサイクルのことなら|山陽製紙株式会社 もっと知りたい山陽製紙株式会社様 山陽製紙株式会社様の行なっている環境活動や地域貢献、環境関連受賞歴、新事業やショップ・SNSについて、こちらから詳細をご覧いただけます。 おわりに 本日は山陽製紙株式会社様をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。紙を通して、「社会とのつながり方」まで提案する企業、それが山陽製紙株式会社様です。紙のプロフェッショナルであると同時に、地球と人にやさしいものづくりのパートナーであろうとする姿勢は、1 企業の枠を超えて、これからの社会に必要な価値観を私たちにもらたしてくれます。使い捨てる時代から、もう一度活かす時代へ。紙からはじまるストーリーが、次は誰の手によって紡がれるのか――私たち自身も、その循環の一部として、未来につながる選択をしていきたい・・・そう、願います。

中電ウイング株式会社様の取り組み~互礼会のお土産に選んだ理由~
2025年8月5日、パートナーの皆様や関係各所の皆様と、今期も引き続き良好な関係を築き、互いの事業を円滑に進めていくことを目的に、親睦パーティ「互礼会」を開催いたしました。毎年、会場にお越しくださった方へ感謝の気持ちを込めてお手みやげをご用意しているのですが、今年は 中電ウイングファーム様の「贅沢バウム ウイングいちご」 を選ばせていただきました。なぜ「贅沢バウム ウイングいちご」だったのか?!今回はその“ちょっとした裏話”をご紹介します。 こんな展開があったとかなかったとか・・ 条件は・皆様にお喜びいただけること・お客様であること・見た目も素敵・予算○○円・社会貢献や地域貢献、SDGs活動に繋がると尚良し・物語があるともっと面白い毎年意識していることでもある為、探す方向や方法が近く行き詰まりがちで・・ちょっと・・・・なかなかに厳しめです。。お土産探しは難航していました・・・そんな中、 という展開があったとかなかったとか・・兎にも角にも、とても素敵な活動をしている、と情報をキャッチした担当者一同は、中電ウイング株式会社様に詳細情報を求め、ご教示いただきました。その結果、活動にさらに感銘を受け、お土産はウイングいちごを使った製品に決定したのです。 みなさまへの感謝とともにお土産をお渡し 中電ウイング株式会社様の取り組み 2022年12月に農園(中電ウイングファーム)を開園し、市場から品質の高さで評価されるいちごを目指して「ウイングいちご」を生産しています。2025年には、事業目的を 知的チャレンジドが定年まで働くことの出来る職場づくり(加齢対策) 知的チャレンジドの特性をイチゴ栽培に活かす知的チャレンジド:細かな作業が得意イチゴ栽培:細かな作業が多い 高品質なイチゴの販路開拓チャレンジドの作業価値=高付加価値(付加価値に合わせた価格でのご提供) ※中電ウイングでは「チャレンジド=前向きに挑戦する人」という意味で使っています。 と位置づけ、チャレンジドの活動の幅を広げるとともに、地域との交流やコラボ商品など関わるすべての方々が喜ぶ事業展開をしていらっしゃいます。 「高品質なイチゴ」を、チャレンジドとともに 知的障がいを持つ“チャレンジド”の方々が定年まで安心して働ける職場を目指して、2022年にイチゴ栽培事業をスタート。イチゴ栽培では「細かな作業が得意」というチャレンジドの特性を十分に活かしていけるとのこと。丁寧な作業で確かな品質を維持していくことで、市場からも高品質と評価されるイチゴを目指しています。また、摘み取り体験説明をチャレンジドにお任せすることで、新たな活躍の場も生み出しています。 廃棄ゼロファームへの挑戦 初年度には5トンもの廃棄が発生したというイチゴ。それを「もったいない」で終わらせず、廃棄ゼロファームへの挑戦をつづけています。冷凍イチゴの活用方法を模索したり、ジェラートやジャム、バウムクーヘンといった加工品に展開したり、摘果イチゴや葉茎は動物の飼料として活用されたり、と無駄のない循環型農業にも繋がっています。 地域とつながる 中電ウイングファーム様の活動は、農業にとどまりません。地元の小学校との摘み取り体験交流や、高校生との商品開発プロジェクトなど、人と人、地域と社会をつなぐ活動も精力的に行われています。 想いを届ける「お土産」として 今回、互礼会のお土産としてお配りしたのは、単なる「美味しい贈り物」ではなく、社会的な意義を持った一品。中電ウイング株式会社様の取り組みは、地域社会に新しい価値を生み出し続けています。私たちはその取り組みに共感し、この機会に皆様にも知っていただけたらと思い、選ばせていただきました。 お土産とさせていただいた「贅沢バウム ウイングいちご」※ ウイングいちごの品種は「よつぼし」 よつぼしの果実は円すい形で光沢があり、鮮やかな紅色をしています。糖度が高く、酸味も適度に含まれていて味が濃く香りが豊かな品種です。 ※ 1mmほどの種を「一粒ずつ」まき育てており、1株ずつ状態を確認し、葉数の調整や害虫駆除を行うなどこまめな手入れが必要な品種です。きめ細かな作業をコツコツとおこなっていくことで綺麗な紅色に育っていきます。収穫時期を見極め、表面についている小さなうぶ毛を折らないように優しく収穫することで見た目も美しい美味しい「よつぼし」になります。 他にもあるコラボ商品 ※ ※ ※ ※出典元:ウイングいちご様 弊社がお土産とさせていただいた贅沢バウム以外にも、このようにいろいろなコラボ商品があります。詳細は上記出典元よりご覧いただけます。 おわりに 今年もたくさんの方にご参加いただいた互礼会。私たちは、日頃の感謝の気持ちをお土産という形でお届けしたいと考えていますが、そこに「物語」や「想い」が込められていることも大切にしています。今回ご紹介した「贅沢バウム ウイングいちご」も、そんな想いから選ばせていただいた品です。これからも、丸天産業は人とのつながりを大切にし、皆さまと共に歩み続けてまいります。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
おわりに
ノベルティは、配る瞬間だけでなく、その後の時間にこそ価値を発揮します。
手にした人が日常の中でふと使うたびに、企業の存在や想いを思い出してもらえる。
そんな“つながりのきっかけ” や “使いやすさ”を意識して選ぶことが、「おっ、いいね」と思ってもらえる秘訣かもしれません。
「どんなのがいいかな?」
「どんなものがあるのかな?」
そう思ったら迷わずご相談ください。
皆さまと、関わる方々の毎日がより豊かになりますよう、これからもお手伝いしてまいります。